<作品紹介>
ここは夢の森。かえるくんや虹虫くんや蝶々さんたちが、
いつも楽しく暮らしているところです。
この場所では、のんびりゆったりと時が流れています。
このおしばいには、セリフがありません。生き物たちの動き、おしばいの流れは、楽器の効果音で表現
されます。グレゴの音楽一座のテーマである「人形と楽器のコラボレーション」に従った表現です。
ある日のある日常のひとこまを、アドリブを交えながら描きます。
かえるくんや蝶々さんが、子どもたちのお席まで飛んでいきます。
あれあれ?こわいかな?おひざの上だから、勇気が出るかもしれません。
喜んでくれるおともだちのところへ遊びに行きます。
生の音、生の動きが、子どもたちの五感を刺激します。「みんなで見ると楽しいね」
そんな共感性の芽吹きを、夢の森が大切に大切に包みます。
|