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〜012歳 はじめてのおしばい〜

                                                                                         (おひざの上の鑑賞会)
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 <作品紹介>

ここは夢の森。かえるくんや虹虫くんや蝶々さんたちが、
いつも楽しく暮らしているところです。
この場所では、のんびりゆったりと時が流れています。
このおしばいには、セリフがありません。生き物たちの動き、おしばいの流れは、楽器の効果音で表現 されます。グレゴの音楽一座のテーマである「人形と楽器のコラボレーション」に従った表現です。
ある日のある日常のひとこまを、アドリブを交えながら描きます。
かえるくんや蝶々さんが、子どもたちのお席まで飛んでいきます。
あれあれ?こわいかな?おひざの上だから、勇気が出るかもしれません。
喜んでくれるおともだちのところへ遊びに行きます。
生の音、生の動きが、子どもたちの五感を刺激します。「みんなで見ると楽しいね」 そんな共感性の芽吹きを、夢の森が大切に大切に包みます。




 






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    Hello Babies main            frogs


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 <作品に込めたメッセージ>

小さな体いっぱいに日々世界を感じている赤ちゃ んと、
二つの足で人生を歩き始めたばかりの小さな子どもたちに届けたくて、このおしばいを作りました。お母さんお父さんの おひざの上で
舞台を見られるのは、人生のほんの短い一瞬だけ。
その貴重な「時」に寄り添って、ふんわり優しい気持ち、きらきら光る楽しい気持ち、 「この世界に生まれてくれてありがとう」を
両手いっぱいお届けすることが私たちの願いです。
今ここでしか生まれないみずみずしい心の動き、言葉にはできないあたたかさに包まれる感覚は、 生の舞台でしか味わえません。
ほんの小さな子どもにも、見る力、感じ取る力が備わっていることに、私たちは驚かされるばかりです。
子どもたちの両手の中に握りしめられた「可能性の芽」、
その芽に降り注ぐ新鮮な水でありたいと願っています。


そして育児奮闘中のお母さんお父さんにも、目が回りそうな日常を
少しだけ忘れて、我が子と共に異空間に身を委ねる楽しさを、
ぜひ体感していただきたいと思っています。ほっと一息、劇場の空気を吸い込んで、「小さな子どもの保護者」 という立場である「今」しか発見できない宝物を、お土産にお持ち帰りいただけたら幸いです。




   dance






                               
 
     



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